イベント・花火

新選組屯所旧前川邸の東の蔵初公開!壬生寺、新徳寺とだんだら珈琲店

「浅葱色のだんだら模様の羽織」と「この夏、京都にて待つ。」のキャッチフレーズ。第48回 京の夏の旅が2023年7月8日(土)より本格スタート、Kyotaroは早速、壬生寺界隈の公開寺院、旧跡を訪れてきました。今回、話題になっているのが初公開シリーズの「新選組屯所旧前川邸 東の蔵」です。
京都青もみじ名所

嵐山の祐斎亭へ予約なしで行ってみた、羽衣アートと水鏡が映える季節

初夏から夏の京都は新緑が深緑へと変わる梅雨の季節、青もみじの色がより深みを増していくのを感じ取ることができます。1年ぶりに京都嵐山の「祐斎亭」を訪れましたが、ここは行くたびに映える新しい景観に出会うことができる、わくわくさせてくれる場所。今回は視覚で「涼」を感じさせてくれた奥田祐斎先生の素晴らしい演出をシェアします。
イベント・花火

柳谷観音楊谷寺でアンブレラスカイと深緑ハート、あじさい階段の競演

6月末、あじさいの季節も終盤。柳谷観音 楊谷寺も2023年は6月30日であじさいウィーク終了予定ですが、7月1・2日が週末ということもあり7月2日(日)までは剪定せず、あじさいを見ることができそうです。今回は花手水やあじさいに加え、柳谷観音楊谷寺の境内を彩るアンブレラスカイ(フェリシモ共催)と深緑のハートを紹介します。
イベント・花火

平安神宮で七夕風鈴まつりがスタート、風鈴廻廊と茅の輪くぐりを体験

夏の風物詩として近年は「風鈴廻廊」とよばれる、多くの風鈴を飾って風が吹くとまるで妖精たちの笑い声のような音色に涼を感じる、そんなイベントがよく開催されています。今回、訪ねたのは平安神宮の神苑入口近くの境内廻廊で行われる「風鈴七夕まつり」です。コロナ禍でお馴染みになった「茅の輪くぐり」も2年ぶりに体験してきました。
京の花めぐり

神應寺(じんのうじ)京都八幡の隠れたあじさい名所の見どころと行き方

今回は京都府八幡市の男山の中腹にある「神應寺(じんのうじ)」の紹介です。国宝の「石清水八幡宮」に隠れてあまり聞いたことがない人、読み方がわからない人も多いと思いますが、実は隠れたあじさいの名所でもあります。実際に訪れてみた感想、見どころと行き方について紹介します。
まとめ記事

京都のあじさい7つの名所を厳選、定番から穴場、インスタ映えまで~

6月といえば梅雨、じめじめした季節を想起する人も多いのではないでしょうか?京都でも蒸し暑い日が続きますが、6月はあじさいの季節でもあります。今回は京都のあじさい7つの名所を厳選して紹介しました。梅雨時期の京都旅行はぜひ、あじさいを堪能してみては如何でしょうか?
まとめ記事

京都の青もみじベスト10、初夏の京都旅行におすすめのスポットを紹介

京都は春の桜と秋の紅葉が例年の観光客到来ピークとなっていますが、それ以外の季節も充分に楽しむことができる素材がたくさんあります。そのひとつが初夏を彩る「青もみじ」ではないでしょうか。紅葉名所が多い京都ならではの美しい「青もみじ」そして大自然の息吹「マイナスイオン」が堪能できる10ケ所のスポットを厳選しました。
京都青もみじ名所

金福寺(こんぷくじ)は俳諧の聖地、芭蕉と蕪村を偲ぶ境内見どころ

今回は京都一乗寺にある俳諧の聖地として知られ、松尾芭蕉、与謝蕪村にゆかりのある寺院・金福寺(こんぷくじ)の紹介です。一乗寺界隈は「詩仙堂」「圓光寺」などが有名ですが、「金福寺」も歩いて行ける距離にあり、桜、サツキ、青もみじが美しい寺院です。静かな住宅街に囲まれた穴場寺院の見どころを紹介します。
京都青もみじ名所

神光院は京都三大弘法のひとつ、見どころとアクセス、駐車場について

先日、京都の西賀茂にある神光院へ行ってきました。この辺りは閑静な住宅街で周辺には賀茂川、上賀茂神社があり、すぐ近くには比叡山の借景庭園が美しい正伝寺があります。京都では東寺、仁和寺と並んで京都三大弘法のひとつに数えられる寺院の見どころとアクセス、駐車場事情を紹介します。
京の花めぐり

大田神社カキツバタの見頃は?上賀茂神社から歩いて行ける花の名所

京都では毎年5月15日に京都三大祭りのひとつ「葵祭」が開催されます。上賀茂神社と下鴨神社の例祭として行われる葵祭、正式には「賀茂祭」という名称で例年5月1日より祭礼が始まり、5月15日の「路頭の儀」がクライマックスの行事となります。今回は「葵祭」の開催を祝福するように咲き誇る“カキツバタ”の名所を紹介。
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