京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】鞍馬口地蔵・上善寺で女性的な“姉子地蔵”参拝

新型コロナウィルスの感染拡大再燃と「Go To トラベル事業」開始に連日湧くテレビ報道。“ウィズコロナ”へ向けた経済活動、需要喚起策の第一弾が始まりましたね。「Go To キャンペーン」への反対意見やバッシングが多いのは恐らく皆が体験した事のない“未知のゾーン”へコロナ禍の時代が突入したという証拠でもあるのでしょう。
京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】常盤地蔵・源光寺は義経の生母・常盤御前の故郷

今週は7月4連休、本来であれば7月25日は「東京五輪」開幕ウィークだったはずですが、無念の一年延期。そして世の中の話題はコロナ禍からの経済活動復活の一環である「Go To トラベルキャンペーン」一色。全ての根源は“コロナ禍”にあり、一日も早い終息を祈願するため“京の六地蔵めぐり”のひとつ「常盤地蔵」を参拝して来ました。
京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】桂地蔵・地蔵寺は謎多き2つの最大級を誇る寺院

梅雨の中休み、例年であれば梅雨明けしてもおかしくない時期ですが、まだ梅雨は明けず。長引く梅雨の天候ですが、太陽が顔を出す度、日に日に陽ざしが強くなり、季節は夏。約1ケ月の蒸し暑い本格的な夏が京都にやって来ました。今回は京と桂にある「桂地蔵」の紹介です。六地蔵めぐりの中でも比較的広い境内、綺麗なお堂が印象的でした。
京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】山科地蔵・徳林庵は盲目の琵琶法師の聖地

うっとおしい梅雨の季節、京都では早くも連日35℃以上の猛暑日が続いてます。気付けば本格的な夏、昨夜も熱帯夜で寝苦しい夜となりました。急激な気温上昇、熱帯夜、そしてこの時期のマスク着用などで体調など崩されませぬようご自愛ください。今回は引き続き“京の六地蔵めぐり”のひとつ旧東海道にある「山科地蔵」の紹介です。
京の六地蔵めぐり

【京の六地蔵めぐり】鳥羽地蔵・浄禅寺で袈裟御前の“恋塚”参拝

今年の梅雨はなかなか明けず、九州地方をはじめ各地で豪雨被害が出ており、一日も早い復旧を祈るばかりです。梅雨が明けると京都にも暑い夏がやってきます。京都には盆明けの8月22,23日に“京の六地蔵めぐり”という厄病退散を祈願する風習があります。なかなか終息しないコロナ退散祈願のため「鳥羽地蔵・浄禅寺」にお参りして来ました。
京の六地蔵めぐり

京都六地蔵・大善寺で小野篁ゆかりの六体地蔵のひとつを参拝

今日は梅雨の中休みで天気も良かったので久しぶりに外出して京都伏見の六地蔵まで足を伸ばしました。梅雨は明けてませんが、日差しも強くなり、気付けば盛夏の候ですね。今回は毎年8月22・23日に行われる「京の六地蔵めぐり」のひとつ京都六地蔵・大善寺の紹介です。
イベント・花火

迷走する「Go To キャンペーン」に膨らむのは不安と期待?どっち?

7月10日に会見が行われ、概要が明らかになった「Go To キャンペーン」。感染拡大が終息しない中「なぜ、今なのか?」という疑問や「どれくらい安くで旅行できるの?」など賛否両論の意見が飛び交ってますね。発表されたものの未だ不確定要素が多く、後付けで東京除外や高齢者、若者団体に制限を付けるなど迷走してる印象が強いですね。
イベント・花火

京都祇園祭の前祭は新型コロナ影響に伴い“山鉾なし”巡行で開催

毎年7月17日は、祇園祭「前祭」山鉾巡行の日ですが、今年はコロナの影響で既に中止が決定。でも7月1~31日まで今年は規模縮小ながら祇園祭が開催されていることは当サイトでも紹介してきましたが、7月17日も山鉾巡行に代わる行事が行われました。23の山鉾保存会代表者らが四条烏丸から八坂神社四条御旅所まで徒歩で巡行しました。
神社仏閣(観光)

京都奥嵯峨のんびりそぞろ歩き~常寂光寺、二尊院、祇王寺、そして…

京都在住のブロガーKyotaroです。京都嵐山から奥嵯峨は東山と並んで歩きながら名所旧跡をたっぷり観光できるエリア。特に奥嵯峨は街並み、自然に囲まれた景観、本当に美しく静かな環境に心が癒されます。嵐山から歩いて散策しながら、徐々に人通りも少なくなり、辿り着いたのは…?
京都街歩き

牛若丸ゆかりの石仏「義経地蔵」がある蹴上インクライン船溜へ

京都の蹴上インクラインは歩いて緩やかな坂をウォーキングすることができます。でも意外に蹴上インクラインを上がった先に何があるのか?知らない人も多いのではないでしょうか?今回は蹴上インクラインの先にあるスポットの紹介です。
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