神社仏閣(観光)

イベント・花火

【京の夏の旅】龍安寺の仏殿と西の庭の特別公開と境内4つの見どころ

2021年の年末から早春にかけて龍安寺有名な石庭の土塀の改修工事が行われました。現在は改修工事も終わり、新しくなった土塀が石庭にお目見えしています。約3ケ月の拝観停止を経てリニューアルした石庭を拝観してきた感想と7年ぶりに仏殿と西の庭が特別公開された様子を紹介します。
京都街歩き

竹の径(向日市)は阪急洛西口駅から歩くと便利?行き方と見学所要時間

今回は京都西山エリアに広がる竹林を活用・整備した近年話題沸騰の「竹の径(向日市)」の紹介です。Kyotaroが学生の頃は、部活動のランニングコースだった向日丘陵の竹林ですが、このあたりは全国屈指の筍の産地でもあります。観光に際してややわかり辛い場所にあるので行き方と見学所要時間について紹介します。
京都青もみじ名所

苔寺(西芳寺)の拝観申込みはネット予約が便利?拝観料と所要時間は?

京都西山の苔寺は正式名称を洪隠山西芳寺といい、拝観予約を往復はがきで申し込んで返信はがきを持って当日参拝に行く寺院として知られています。「予約しないと行けないお寺」ということは知っていましたし、拝観料がとても高い?という印象をもっていました。アップル創業者スティーブ・ジョブズもお忍びで何度も訪れた寺院の魅力を紹介。
イベント・花火

大覚寺霊宝館で薄緑を拝観してから鬼切丸のある北野天満宮へ行く方法

「第47回 京の夏の旅」では源氏の兄弟刀こと「鬼切丸」と「薄緑」文化財特別公開が同時に開催されていることでも話題になっていますね。今回は旧嵯峨御所・大覚寺の霊宝館で公開中の「薄緑」、別名「膝丸」の特別展示を拝観してきました。あの源義経が所持・使用したという寺宝の名刀とは?
イベント・花火

北野天満宮の宝物殿で鬼切丸を拝観、兄弟刀の鬼退治と蜘蛛切伝説

「第47回 京の夏の旅」の特別公開で話題の「源氏の兄弟刀」を実際に拝観してきたので紹介します。源氏の兄弟といえば源頼朝と源義経、その二人がそれぞれ所持していたという刀剣が京都の北野天満宮と大覚寺に所蔵されています。今回は紹介するのは北野天満宮の宝物殿にて特別公開されている「鬼切丸」別名「髭切」についてです。
京都青もみじ名所

永観堂の青もみじ見どころは?阿弥陀堂みかえり阿弥陀と多宝塔は必見

“もみじの永観堂”は“青もみじ”の名所としても知られます。楓の樹々の数が半端ないので境内至る所で“青もみじ”が堪能でき、また種類も豊富でもみじの葉にも個性があることがわかるくらいたくさんの種類の楓があります。今回は永観堂の青もみじ見どころを中心に必見の阿弥陀堂、京都の眺望が絶好の多宝塔の行き方について紹介します。
神社仏閣(観光)

柳谷観音 楊谷寺は通常期も拝観料が必要に、駐車場も一部有料化へ

花手水で一躍有名になった柳谷観音 楊谷寺、今まで通常期は拝観無料、かつ参拝車専用駐車場も通常期は無料でした。花手水のSNS拡散効果で急激に参拝客が増えたこともあり、2022年4月1日よりあじさいや紅葉以外の通常期も拝観料が導入されました。駐車場も境内にいちばん近かった場所にコインパークが導入され有料になっております。
神社仏閣(観光)

二尊院で青もみじ、あじさい花手水、時雨亭跡からの絶景を楽しむ

初夏と言えば梅雨とあじさいの季節ですね。最近、あじさいの花を花手水で見る機会が一気に増えたような気がします。そう、京都の各寺院で手掛けられる花手水にあじさいを生ける光景がよく見られるようになったからかもしれません。今回は初夏の二尊院で青もみじ、あじさい花手水、そして嵯峨野の町並みを眺望してきた時の様子をシェアします。
神社仏閣(観光)

向日神社の青もみじと境内で感じるパワースポットとしての魅力とは?

今回は京都府向日市にある、由緒正しき向日神社の紹介です。ここは長ーい参道が有名で春には桜、秋には紅葉のトンネルが織りなす絶景が有名なスポットでもあります。初夏には青もみじが映える参道となり、爽やかな新緑に包まれた美しい光景を楽しむことができます。どうやら向日神社は単なる田舎の神社ではないようです。
京都街歩き

流れ橋といえば時代劇ロケの定番、場所はどこ?駐車場はあるの?

京都の一級河川といえば、桂川、宇治川、そして木津川があり、この3つの川が合流して淀川となり、大阪湾へと続いています。京都一級河川のひとつ木津川は京都府南部を流れる雄大な川でこの川に架けられた木造の長い橋が近年脚光を浴びており、人気観光スポットになっています。今回は木津川に架かる「流れ橋」について紹介します。
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